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ツライチとは

「ツライチ」は、フェンダー(タイヤ上のふくらみ)の端と、ホイール・タイヤの一番外側の面がちょうど揃った状態のことです。きれいに揃うほど見た目は引き締まりますが、わずかでも外に出ると「はみ出し」になります。

はみ出し(ハミタイ)と保安基準

タイヤやホイールがフェンダーより外に出ることを、俗に「ハミタイ」と呼びます。どこまで許容されるかは保安基準で決まっており、扱いは状況によって変わる場合があります。

よく知られるのが、2017 年のルール改正で言及される「10mm ルール」です。タイヤのゴム部分(ラベルやリムガードなどを除く接地部の上側)について、外側へ 10mm 未満 のはみ出しは、条件により認められる場合があるとされています。

  • 対象はタイヤのゴム部分のみで、ホイール(金属)が出るのは対象外と解釈されることが一般的です。
  • あくまで一定条件下の話で、車種・測定方法・検査によって判断が異なる場合があります。

※ 本サイトの説明は一般的な目安です。最終的な合否は保証できませんので、実際の可否は整備工場・検査での確認をおすすめします。

インセットとリム幅の関係

外への出方は主に2つで決まります。インセット(取り付け位置)が小さい・マイナスになるほど外へ出ます。またリム幅が広いほど、その差の半分だけ外へ出ます(1.0J=外側へ約 6.35mm)。

スペーサーの考え方

スペーサーはホイールを外側へ押し出す部品です。あと少しでツライチ、というときに使われますが、はみ出しや、ハブ・ボルトのかかり代(安全マージン)に影響します。本サイトでは余裕を 5mm 残す厚みを目安として提案します。装着は必ず信頼できるショップにご相談ください。

実際に試すなら ツライチ計算機、入力に迷ったら 使い方・測り方をどうぞ。